2004年06月16日
トーノZEROアニメ感想爆裂天使 total 2668 count

「試合開始のゴングだ」「芝居開始、だろ」

Written By: トーノZERO連絡先

 謎のアニメ感想家(笑)、翼の騎士トーノZEROのアニメ感想行ってみよう!

 今日の爆裂天使の感想。

サブタイトル §

第11話 東の天使 西の鷹

あらすじ §

 舞台は大阪。

 特撮ヒーローが格闘するプロレスのような興業が行われています。そこで、ヒーロー役を守るためにジョーは呼ばれていました。

 試合中、ヒーローの相手役が本物の化け物になってしまい、ヒーローは倒されてしまいます。

 代わってステージに出るジョー。

 化け物は逃亡し、ジョーは追います。

 化け物を倒そうとするジョーの銃口の向きを変えさせる謎の女。女は化け物を証拠物件と呼び、逃がしたことを悔やみます。彼女は、刑事で、ジョーを公務執行妨害で逮捕します。

感想 §

 まず地名が面白いですね。大大阪(だいおおさか)。もともと大の字が付いた地名なのに、更に大を付けるとは。ネオ大阪のような地名よりも面白いですね。

 そして、いちいち大阪弁で喋る登場人物達。街のそのへんにいる人達に、みんな大阪弁を喋らせるのは大変でしょうね。しかも、いちいちボケと突っ込みに溢れた会話をさせています。

 台詞といえば、相変わらずジョーには洒落た台詞を喋らせますね。化け物を相手に、「大阪で昆虫採集やるとは思わなかったな」など。

今回の一言 §

 そして、極めつけは女刑事。バイクに乗って地下道を突っ走り、着ている服はなぜかセーラー服。良い具合にどこか壊れたナイスキャラですね。